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飲み会の様子が放送された結果、パワハラだと大炎上

朝食は毎朝決まったものしか食べない、毎年同じ日に同じ場所に旅行に行く、冷蔵庫の食べ物に名前を書く等々、誰しも自分の家のルールというものはあると思います。

実はそのルール、他人から見たら実は驚くような内容だった、なんていうこともありますよね。

会社も家族と似たようなところがあるので、その会社だけの変わったルールというものも、もちろんあるでしょう。家族の話であれば笑い話で済むかもしれませんが、これが会社での話でありなおかつ、それが現代では不適切なルールであった場合、笑い話では済まない場合があります。

あるドキュメンタリー番組で、大手ビール会社のシェア争いをテーマにした内容が放送されました。シェア争いの奮闘ぶりを取材したものでしたが、あるワンシーンが問題となりました。

「いつものこと」が炎上の火種になる

会社での会議後の夜、営業社員数人が居酒屋に集まり飲み会のを行っていました。

その最中、先輩の営業社員が部下に対して「お前、どれだけやっとんねん。いや、やってないねん。やれや!できるやろ!」と強い口調で説教し、その説教を受けている営業社員が涙を流しているシーンでした。

このシーンを見た多くの人がとても不快に思ったようで、ネット上では「これはパワハラでは?」「ビールを売る会社なのに最悪の飲み方」といった厳しい意見で溢れ、さらにそれを見た多くの人達によってSNSで情報は拡散していき、「パワハラまがいのことが日常的に起こっているブラックな会社」というイメージが広まって炎上状態となってしまいました。

お客様相談室には様々な意見が寄せられており、メールでの問い合わせの経緯を公開するブログまで現れています。

今回の放送内容を事前にどこまで把握していたかは定かではありませんが、これほどまでに問題になるとは考えていなかったのはないでしょうか。国内有数の大企業であり、もちろんコンプライアンスやセクハラ、パワハラ、モラハラといった問題に対してもしかるべき部署を作り、人員と予算をあてて対策していると思います。

それでも今回の炎上事件は、社内もしくは営業などの一部の部内では昔ながらの体育会系の習慣が残っており、不適切なルールが残っていたことが原因といえます。

番組を制作した側としては、営業社員の涙から古き良き熱血営業マンの奮闘ぶりが伝わると思ったのかもしれませんが、結果は真逆のイメージダウンになってしまいました。

お客様に迷惑や損害を与えた訳でもありません。にもかかわず、現代社会の意識では、放送されたような精神論で部下を追い詰めるといったパワハラまがいのやり方は許されないものとなっています。

たとえ社内行事であっても、現代では不適切なルールは厳しい批判をされてしまうのです。

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