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お知らせ

Twitterがコンビニを救った!?

今回は、SNSが原因で炎上した話とはまったく逆パターンのニュースを紹介させていただきます。

3月上旬、兵庫県明石市にあるコンビニをTwitterが救ったというニュースです。

店員さんがコーヒー牛乳を誤発注してしまった。

9本発注するはずが間違えて10倍の900本の発注!

さっそくHELP!!!と貼り紙とともにSNSなどへの拡散を呼びかけましたところ、Twitterなどで拡散がはじまり、なんと翌日の午前中にはほとんど売れたという話です。

ネットの威力が凄かったというのと、ほっこりした話であることからも話題になりました。

SNSの拡散の要因を学ぶ

実はこの話ですが、SNSの拡散の要因を学ぶ上でとても参考になると思います。

ある1人のTwitterのツイートからはじまったわけですが、ここまで拡散が速かったのにはいくつか要因があるようです。

まず、実に的確に状況を伝えるツイートだったこと。

「雪印のコーヒー9本発注するつもりが900本発注してしまったそうです。半額で販売してて1日100本売れないとやばいそうです。」と画像とともにツイートされました。

「ご近所の方もしよろしければ買いに来てください!よく行く所笑」というコメントとともに陳列されたコーヒー牛乳と貼り紙の写真があります。パッと見て状況がわかる内容です。

また、最初にツイートした方にはすでに5,000人以上のフォロワーがいました。発言に影響力があったことも一気に拡散した要因の1つといえます。

あっという間にリツートの回数が20,000回を超えたそうですから。

リツイートとは、他ユーザーのツイートを自分のコメントとともに再投稿できる機能のことです。

近くでなければ買いにはいけないわけですが、「助けてあげて」「遠いな…近かったら行きたかった」といったコメントともに次々とリツイートされたことで拡散しました。

情報を見た人は深夜にも関わらずコンビニを訪れ、コーヒー牛乳を4本買ってその写真を愛車の写真とともにツイート。

その情報を見て、さらに買いに行く人と自分のフォロワーたちに情報を伝える人。結果、最初のツイートから数時間のうちに900本が売れたわけです。

翌日夜には売り切れを伝えるツイートが続き、売り切れた棚の写真も一緒に投稿され騒ぎが収束していきます。

拡散する中で、そもそもこれほどまでの誤発注は起こりうるのか?といった発注システムの検証についても情報が飛び交っていました。これも毎回の騒ぎの中で起きることで、誤報があった場合の抑制力となったりします。

万が一、炎上を起きてしまった場合、いかに情報を正確に伝えるかといった重要性についても学ぶべき点が多いのではないでしょうか。

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