【共催セミナー 】他人事ではない!急増する私生活上の犯罪と企業がとるべきリスク対策 (10.16開催)
- WEBINAR
開催概要
近年、従業員の私生活における非違行為や犯罪が、企業経営に深刻な影響を与えるケースが増えています。例えば、2024年の不同意性交の逮捕件数は約4,000件にのぼり、前年比で45%も増加しました。法改正により、暴行や脅迫がなくとも、相手の同意がない性行為は逮捕の対象となります。
これらの事件は、報道されても個人のプライバシー保護の観点から勤務先情報が公開されることはほとんどなく、企業側が採用候補者や従業員のプライベートな問題を事前に察知することは極めて困難な状況です。本ウェビナーでは、このような見えにくいリスクにどう向き合うべきかを解説します。
このような方におすすめ
- 企業の人事・採用ご担当者
- 法務・コンプライアンス部門のご担当者
- 経営者、役員など採用に関わる方
開催情報
| 日時 | 2025/10/16(木) 12:00-13:00 |
| 場所 | オンライン開催 |
| 参加方法 | Zoom 配信 |
| 費用 | 無料(500名まで) |
| 対象者 | 経営者、人事、採用担当者、法務担当者 |
第1部:近年の事例紹介、法律的見解、企業がとるべき対応策・予防策
弁護士 向井蘭
1975年山形県生まれ。東北大学法学部卒業。
2003年に弁護士登録。企業法務を専門とし、解雇、雇止め、未払い残業代、団体交渉、労災など、使用者側の労働事件を数多く取り扱う。
企業法務担当者向けの労働問題に関するセミナー講師を務めるほか、『企業実務』(日本実業出版社)、『ビジネスガイド』(日本法令)、『労政時報』(労務行政研究所)など数多くの労働関連紙誌に寄稿。共著に『時間外労働と、残業代請求をめぐる諸問題』(経営書院)、単著に、『社長は労働法をこう使え! 』『管理職のためのハラスメント予防&対応ブック 』(以上、ダイヤモンド社)、『最新版 労働法のしくみと仕事がわかる本』(日本実業出版社)、などがある。

第2部:「ネットの履歴書」の概要・導入事例紹介
ソルナ株式会社 代表取締役 安宅 祐樹
1989年3月10日生まれ、山口県出身。2011年慶応義塾大学を卒業、野村證券株式会社に入社。
中小企業の成長支援に携わり、法人営業として多くの経営者と向き合う中で「経営の承継」が多くの企業にとって深刻な課題であることを実感する。
その後、米国のBabson CollegeでMBAを取得し、2020年よりBoston Consulting Group(BCG)にて金融機関向けに中期経営計画の策定、営業生産性向上の実行支援などを行う。
2024年に「社会的意義のある中小企業を次世代につなぐ」ことを志し、サーチファンド「事業承継支援機構合同会社」を設立。
2025年7月よりソルナ株式会社の代表取締役に就任。

注意事項
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